2014年12月22日月曜日

『虚像の道化師』、『禁断の魔術』 感想とレビュー


このエントリーをはてなブックマークに追加
ガリレオ短編シリーズは息抜きのための読書として最適ですね。
息抜き以上でもそれ以下でもない感じは否めませんが。。。

忘備録として、全話のネタのメモ。感想は特に無いです。


虚像の道化師


幻惑す(まどわす)

宗教とマイクロ波。

心聴る(きこえる)

脳内音声装置。指向性スピーカーと同系統で技術的にそんなのもある、といったところ。

偽装す(よそおう)

ロッキングチェア、銃、心中。特殊な技術のネタではない。

演技る(えんじる)

凶器の入れ替え、犯人を演じる。これも特殊な技術のネタではない。


禁断の魔術


透視す(みとおす)

赤外線。

曲球る(まがる)

スポーツ科学。犯罪自体と技術ネタは無関係。

念波る(おくる)

テレパシー。結果的には、予言は数を撃てば当たる系。

猛射つ(うつ)

レールガン。

0 件のコメント:

コメントを投稿